海南航空、北京/ラスベガス線に週3便で就航 アジアでは2都市目

海南航空、北京/ラスベガス線に週3便で就航 アジアでは2都市目

ニュース画像 1枚目:海南航空の787-9、カンフーパンダ
© 海南航空
海南航空の787-9、カンフーパンダ

海南航空は2016年12月2日(金)から、北京/ラスベガス線に就航しました。運航は、月、水、金の週3便で、機材は787-9を使用します。この路線はラスベガスと中国を結ぶ初の定期便で、その初便には機体記号「B-1540」の特別塗装機、カンフーパンダが投入されました。

スケジュールは北京発HU7969便は、曜日により14時40分から15時の間に出発、ラスベガス着は11時10分、復路のHU7970便はラスベガス発13時10分、北京着は翌日18時5分もしくは19時5分です。

就航日当日はラスベガス・マッカラン国際空港で、ウォーターキャノンでの出迎えなど歓迎イベントが予定されています。この路線の開設で、同空港とアジア間を結ぶ直行便は大韓航空のソウル・仁川線に続き、北京が2都市目となります。

なお、詳しいスケジュールは海南航空、マッカラン国際空港のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/12/02から
メニューを開く