JAL、12月のJAPAN PROJECT 機内で秋田の味、魅力を紹介

JAL、12月のJAPAN PROJECT 機内で秋田の味、魅力を紹介

ニュース画像 1枚目:JAL、水屋光琳の鈴木清総料理長プロデュース 機内食イメージ
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JAL、水屋光琳の鈴木清総料理長プロデュース 機内食イメージ

日本航空(JAL)は2016年12月から「JAL 新・JAPAN PROJECT 秋田」を本格的始動し、第66弾となる地域プロモーション企画「JAPAN PROJECT」で、秋田県の機内食、機内エンターテイメントを提供します。

12月の国内線ファーストクラスでは、秋田県にある「水屋光琳」の総料理長、鈴木清氏が監修した夕食が提供されます。上旬には、水屋光琳特製の「白神あわびのバター肝味噌和え」や「秋田産ハタハタの天ぷら」、中旬では「比内地鶏」の希少部位「ささみ」を堪能できる小鉢、下旬には「秋田牛」のスライスで海老を包んだ「秋田牛巻き」を味わうことができます。

なお、俵ご飯には粒が大きく、炊き上がりがふっくらしていると評判の「ゆめおばこ」、茶菓には老舗菓子舗「榮太楼」とコラボし、「秋田蕗」を風味豊かなお菓子に仕立てた「秋田蕗もろこし」、こだわりの日本酒には、新政酒造の「新政 瑠璃 生もと純米」を提供します。

このほか機内では、機内誌「SKYWARD」で、男鹿市の「なまはげ柴灯まつり」、横手市の「かまくら」、美郷町の「六郷のカマクラ」など、冬の秋田県内各地で催されるイベントを紹介します。詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2016/12/01 〜 2016/12/31
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