アトラス航空、日本貨物航空向け747-400Fを運航へ 2017年1月から

アトラス航空、日本貨物航空向け747-400Fを運航へ 2017年1月から

ニュース画像 1枚目:アトラス航空の747-400F
© Atlas Air Worldwide Holdings
アトラス航空の747-400F

アトラス航空は2016年12月1日(木)、日本貨物航空(NCA)と747-400Fの運航について契約を締結したと発表しました。締結した契約は2017年1月から、アジアとアメリカを結ぶ太平洋路線の運航について、747-400Fを1機運航するものです。

アトラス航空は、日本貨物航空が同社を選定したことを歓迎、今後は品質の高く、重要な国際線ネットワークの一翼を担うとコメントしています。NCAもアトラス航空との長期的な関係を築いていくとコメントしています。

日本貨物航空は成田空港からの北米路線では、アンカレッジ、シカゴ、ダラス・フォートワース、ニューヨーク・JFK、ロサンゼルス、サンフランシスコに乗り入れています。

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