大韓航空は2017年1月4日(水)から2月1日(水)まで、韓国発着でチャーター便を23本運航する計画です。このうち日本路線では関西、名古屋(セントレア)、新千歳発着で務安線のチャーター便を運航します。
新千歳/務安線は1月6日(金)から1月29日(日)まで、計6本を運航します。また、関西、名古屋の務安線は旧正月にあたる1月27日(金)から1月30日(月)に運航します。日本インバウンドで運航し、務安発は午前発、日本発は深夜時間帯の出発が予定されています。
このほか、大韓航空はルアンプラバン(ラオス)に初めて韓国の航空会社としてチャーター便を運航する予定です。この便は、1月4日(水)から2月1日(水)までの期間、水、土の週2便、計9本を運航します。これにより、仁川/ルアンプラバン間が直行便で5時間45分で結ばれ、ビエンチャン経由で車の移動を含む約10時間の移動を短縮します。
このほか、需要の多い仁川/台北線、仁川/香港線でも旧正月期間中にチャーター便を運航する計画です。詳しくは大韓航空のホームページを参照ください。