エアバス・コーポレート・ジェット、ACJ320neoを1機受注

エアバス・コーポレート・ジェット、ACJ320neoを1機受注

ニュース画像 1枚目:ACJ320neoのイメージ
© AIRBUS S.A.S.
ACJ320neoのイメージ

エアバス・コーポレート・ジェットは2016年12月5日(月)、ビジネス・ジェットACJ320neoを1機、受注したと発表しました。この契約を含め、ACJ320neoファミリーはこれまで計8機を受注、その内訳はACJ320neoが6機、ACJ319neoが2機となっています。

ACJ320neoファミリーは新たなエンジンを搭載し、主翼先端にはシャークレットを搭載したほか、現行のA320ファミリーに改修が加えられ、燃料が16%削減、航続距離も延長されます。ACJ320neoは25人乗りで飛行時間は13時間、航続距離は11,100キロメートル、ACJ319neoは8人乗りで飛行時間は15時間、航続距離は12,500キロメートルを目指しています。

エアバスは12月6日(火)から12月8日(木)にドバイで開催されているミドル・イースト・ビジネス・アビエーション・アソシエーション(MEBAA)に中東やアジアで運航するナスジェットのA318を展示しています。

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