ジェットスター、年末年始期間に国際・国内線で計400便を増便

ジェットスターは2016/17年末年始期間、南半球の夏の休暇期間にあわせ各地へ増便します。2017年1月末にかけて、バリ、タイ、ハワイ、成田線と国際線に加え、バリナ・バイロン、ゴールド・コースト線とオーストラリア国内線で計400便を増便します。

このうち、メルボルン空港発着でおよそ200便の国際線、国内線を増便します。ジェットスターはこの増便で、年間で最も忙しい時期に対応します。メルボルン発着では成田、デンバサール、プーケット、バンコク、ホノルル、ゴールドコースト、バイロンベイ線を増便します。

2015/16年の12月から1月にかけて350万人が旅行し、特にオーストラリア人がビーチの目的地を好んで旅行する傾向があるとし、今回の増便となっています。増便のうち、バリ、タイ、ハワイ線は高利用率で、低価格運賃を最大限に活用できる路線としています。

このほか、ケアンズ発着は関西、パース線、ゴールドコースト発着の成田線、シドニー/ホノルル線、ブリスベン/ウィッツサンデー線を増便します。

なお、詳しいスケジュールはジェットスターのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。