ラタム・エアラインズ、サンティアゴ/メルボルン線に787-9で就航へ

ラタム・エアラインズ、サンティアゴ/メルボルン線に787-9で就航へ

ニュース画像 1枚目:ラタム・エアラインズ・チリの787-9
© LATAM Airlines Group
ラタム・エアラインズ・チリの787-9

ラタム・エアラインズは2016年12月5日(月)、サンティアゴ/メルボルン(オーストラリア)線の直行便を2017年10月5日(木)から就航すると発表しました。ラタム・エアラインズで最長の路線で、11,318キロメートルをおよそ15時間で結びます。

サンティアゴ発LA805便は月、木、土で12時55分、メルボルン発LA804便は火、金、日の19時55分で、機材はビジネス30席、プレミアムエコノミー「Space+」が54席、エコノミー220席の787-9を使用します。

この2都市を結ぶ定期便はこれが初めてで、ラタム・エアラインズ・チリは現在、サンティアゴ/シドニー間をニュージーランドのオークランド経由で週7便を運航しており、オーストラリアでは2都市目の就航となります。また、オーストラリア路線は新規就航で、供給座席数が27%増となります。

ラタム・エアラインズ・グループは2016年に同ブランドでサンパウロ/ヨハネスブルグ線、リマ/ワシントンD.C.線、サンティアゴ/プエルトナタレス線を開設し、今回の直行便就航の発表で1年を締めくくることができるとしています。

なお、詳しいスケジュールはラタム・エアラインズのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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