広島県、広島空港/三次間の連絡バス運行社会実験を3月31日まで延長

広島県、広島空港/三次間の連絡バス運行社会実験を3月31日まで延長

広島県は2016年7月14日(木)から、広島空港と三次市内を直通で結ぶ空港連絡バスの社会実験を実施していますが、実験期間を予定していた2017年1月13日(金)までから、2017年3月31日(金)まで、延長すると発表しましました。

このバスは、三次工業団地、三次中央病院、三次ロイヤルホテル前、三次駅前、吉舎中学校前、山の駅世羅(大豊農園)と、広島空港を結ぶ路線です。ダイヤは三次工業団地発が6時30分、12時、17時、広島空港発は9時30分、14時30分、20時の1日3往復便で、備北交通が運行しています。

運賃は、大人片道1,300円、往復2,200円で、吉舎中学校前/広島空港間のみの乗車の場合、大人片道800円、往復1,350円、山の駅世羅(大豊農園)/広島空港間のみの乗車の場合は、片道500円です。子どもは半額に設定されています。なお、割安な回数券も販売されています。

詳しくは、広島県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/07/14 〜 2017/03/31
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