熊本空港は、2016年12月16日(金)から、2階フロアの東西通路通り抜けが可能になると発表しました。
同空港は、2016年4月16日(土)に発生した地震の影響から、ターミナルビルの一部損傷を受けて、修復工事を進めてきました。これまで、ターミナルビルは中央付近で工事を実施し、東西の行き来ができない状態でしたが、今回の工事終了により、再び通り抜けができるようになりました。
これにより、2階出発ロビーから、1階を経由ぜず、レストランやオープンカフェ・ラウンジ「ASO」を行き来できるようになり、従来通りの利便性に回復します。
なお、1月末まで引き続き工事を行う予定で、館内の利用の際には、注意が必要です。詳しくは、熊本空港のウェブサイトを参照ください。