セブパシフィック航空、A330-300の7機目を導入 成田線にも投入

セブパシフィック航空、A330-300の7機目を導入 成田線にも投入

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空のA330
© AIRBUS S.A.S.
セブパシフィック航空のA330

セブパシフィック航空は2016年12月13日(火)、同社7機目のA330-300を受領、マニラに12月14日(水)に到着しました。この機材は機体記号(レジ)「RP-C3347」で、12月20日(火)には成田/マニラ線の定期便に投入されています。

セブパシフィック航空は12月の旅行ピークシーズンを前に、座席数の多いA330を導入し、供給座席の増加を図ることができるとしています。特に、マニラ/香港線は1日5往復便を運航するうち、1日2往復便をA330で運航し、週9,800席の供給と、22%の増加となり、フィリピンの航空会社ではこの路線で最も席数を多く提供します。

セブパシフィック航空のA330-300は全席エコノミーの436席仕様で、長距離路線を中心に、成田線など一部の中距離路線、マニラ発着のセブ、ダバオ線のフィリピン国内線に投入されています。

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