TAP ポルトガル航空は2016年12月21日(水)、2017年5月に実施される、教皇フランシスコのポルトガル・ファティマへの巡礼に伴い、ローマへの帰路で教皇を輸送する任を受けたと発表しました。
教皇フランシスコはファティマのコヴァ・ダ・イリアにおける聖母出現から100年を記念し、ファティマの聖母巡礼聖堂を訪問するもので、巡礼は2017年5月12日(金)、5月13日(土)が予定されています。
ポルトガルに就航して71年の歴史を持つTAP ポルトガル航空は、教皇フランシスコのほかにも、パウロ6世、ヨハネ・パウロ2世、ベネディクト16世の3人の教皇を輸送した経歴があります。
詳しくは、TAP ポルトガル航空のウェブサイトを参照ください。