海自大村航空基地、2017年の開隊60周年向けて人文字の制作などを実施

海自大村航空基地、2017年の開隊60周年向けて人文字の制作などを実施

ニュース画像 1枚目:SH-60J、SH-60K、UH-60Jなどで人文字
© 海上自衛隊 / 第22航空群
SH-60J、SH-60K、UH-60Jなどで人文字

長崎県に所在する海上自衛隊の大村航空基地は、2016年12月23日(金・祝)に年末行事として隊員の家族向けに基地開放を実施しました。この基地開放にあわせ、同基地が2017年に開隊60周年を迎えることから、「60 OMURA AB」の人文字の作成し、上空から記念撮影を実施しました。

基地開放時には、だるまの目入れや餅つき、雑煮の振る舞い、軽音楽部による演奏、ビデオ上映、制服試着なども行われています。

大村航空基地は1957年5月にに鹿屋航空基地から移駐、開隊式が行われました。1981年には館山航空基地の第21航空群隷下で第122航空隊、1987年には第22航空群が新編されています。現在は第22航空隊のSH-60J、SH-60K、第72航空隊のUH-60Jなどが所在しています。

詳しくは、大村航空基地第22航空群のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/12/23
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