広島空港、1月22日まで「航空展」開催 体感イベントなどを実施

広島空港、1月22日まで「航空展」開催 体感イベントなどを実施

広島空港では、2016年12月23日(金・祝)から2017年1月22日(日)まで、2階出発ロビーで「広島空港 航空展」を開催します。今回のテーマは、「見て 触れて 乗って 飛行機を体感しよう!」で、体験アミューズメントやワークショップ、館内クイズラリー、パイロットグッズ販売を行います。

体験アミューズメントでは、ビジネスクラスのシートの体験や客室乗務員が飲み物などを運ぶカートに触れるほか、JALの737-800のコクピットを忠実に再現したダンボールコクピットでの撮影や有料でフライトシミュレーターが体験できます。

ワークショップでは、元ANA国際線シニア機長が現役時代に使用していた資料をもとに話が聞けたり、「科学界のインディ・ジョーンズ」こと長沼毅広島大学教授が「空」というテーマで講義が聞けるほか、日本航空の整備士による航空教室が行われます。

館内クイズラリーは期間中、2階の厳島陶板画前の航空展展示場所で用紙を受け取り、館内に設置されたパネルをみつけて、クイズに挑戦するものです。参加すると、全員に用意されている参加賞が提供されます

なお、パイロットグッズは航空展横の出発ロビーで期間中、8時から18時に販売されます。商品は飛行機好きだけでなく、ビジネスシーン、普段使いにも使える「シック」で「機能性抜群」のグッズが用意されています。

詳しくは、広島空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/01/22まで
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