アントノフ、新型輸送機An-132D初号機をロールアウト 完成式典を挙行 | FlyTeam ニュース

アントノフ、新型輸送機An-132D初号機をロールアウト 完成式典を挙行

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:ロールアウトしたAn-132D

ロールアウトしたAn-132D

  • ニュース画像 2枚目:ウクライナとサウジアラビアが共同開発
  • ニュース画像 3枚目:プラット・アンド・ホイットニー・カナダのPW150Aエンジンとダウティ・プロペラーズのプロペラ
  • ニュース画像 4枚目:多くのスタッフが完成を祝う

アントノフは2016年12月20日(火)、An-132D初号機の最終組立を完了したと発表しました。An-132プログラムはサウジアラビアとパートナーシップを結び、世界各国の航空産業からの協力を得られているとし、完成式典にはウクライナ大統領サウジアラビアの皇太子、各国の政府関係者などが出席しました。

ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領は式典で、アントノフのスタッフを讃えると共に、カナダ、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスなどのパートナー企業の協力に感謝の意を示し、新たな輸送機プロジェクトに引き続き協力を求めました。

An-132Dはプラット・アンド・ホイットニー・カナダ(P&WC)のPW150Aエンジンを搭載し、ダウティ・プロペラーズ6枚羽のプロペラを装備します。An-32をベースに、ハネウェルの最新のナビゲーションシステムなどを含むアビオニクスを装備するほか、ゾディアック、リープヘルなどが最新の機器やシステムを供給し、共同開発するサウジアラビアの高温地帯で運航できる高推力の確保をめざしています。

この機体は人員輸送で76名、ストレッチャーを使用した輸送では27名、貨物輸送では88インチ、125インチでは3パレット、軽車両では2台を搭載可能です。この開発は当初計画で2016年後半に初飛行を予定していましたが、このスケジュールは多少、遅れている模様です。

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