エアリンク、ERJ-140を11機追加へ サポート・プログラムも契約延長

エアリンク、ERJ-140を11機追加へ サポート・プログラムも契約延長

エンブラエルは2016年12月21日(水)、南アフリカのリージョナルエアラインのエアリンクがERJ-140を11機追加導入し、あわせてサポート契約を決定したと発表しました。これにより同社保有のエンブラエル機は30機となります。

エアリンクはエンブラエルとメンテナンスのサポート契約、フライト・アワー・プール・プログラムについて、契約期間を8年、延長しました。この契約は同社が保有するERJ-135、ERJ-145で締結していたもので、延長契約は新たに導入するERJ-140を含み、24時間体制で同社の350種類以上の部品をサポートを受けます。

エアリンクは、中古機材の追加で南アフリカの路線を拡大する予定で、プール・プログラムをあわせて契約し、増加する同社の保有機をサポートし、投資を抑えながら、最大限の収益を確保することができ、成長性を確保できるとしています。

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