エチオピア航空は、機材・路線ネットワークの拡大、機内・地上における顧客サービスへの投資を行い、2016年は収益性のある成長を実現した年になったと1年を締めくくっています。
2016年は、輸出国やアフリカの石油輸出国は物価の下落で打撃を受け、旅行需要の減少、外貨不足がアフリカの航空会社の経営に大きな影響を与えましたが、エチオピア航空は2016年に設立70周面を迎え、アフリカで最大のアビエーション・アカデミーや、最新でアフリカ最大の機内食施設の設立、アフリカで初めてとなるA350の投入など、新たな高みに挑戦した年となりました。
エチオピア航空は、不景気の中、社員12,000人が同社の目標「vision 2025」の遂行に注力し続けた戦略が成功の要因になったとし、同社を選択、利用する顧客にも感謝したいとコメントしています。
詳しくは、エチオピア航空のウェブサイトを参照ください。