日本航空技術協会、第29回航空安全シンポジウム開催へ 参加者を募集

日本航空技術協会、第29回航空安全シンポジウム開催へ 参加者を募集

日本航空技術協会(JAEA)は2017年2月10日(金)、「第29回 航空安全シンポジウム」を開催、参加者を募集しています。

「航空安全 取り組みと振り返り」をテーマに、航空局から「運航基準の改正と今後の展望」、天草エアラインから「日本一小さな航空会社の機材更新から日本初の仏製ATR機の導入と安全管理体制の構築から」、本田技術研究所から「ホンダにおける航空機エンジン開発への挑戦」、JALエンジニアリングから「安全・品質に対する感性を磨く取り組み」として、講演が予定されています。

会場は東京・天王洲アイルの野村不動産天王洲ビル2階「ウイングホール」で、13時30分から開催されます。定員は180名で、参加費は無料です。

申し込みは、日本航空技術協会のウェブサイトで受け付けています。詳しくは、日本航空技術協会のウェブサイトを参照ください。

■第29回 航空安全シンポジウム
プログラム:
13:30〜 開会の辞 日本航空技術協会会長
13:35〜 来賓挨拶 国土交通省 高野滋・航空局安全部長
13:45〜 講演1「運航基準の改正と今後の展望」
     航空局 甲田俊博・安全部運航安全課長
14:30〜 講演2「日本一小さな航空会社の機材更新
~日本初の仏製ATR機の導入と安全管理体制の構築~」
     天草エアライン安全統括管理者 齋木育夫・専務取締役
15:15〜 休憩
15:30〜 講演3「ホンダにおける航空機エンジン開発への挑戦」
     本田技術研究所 航空機エンジンR&Dセンター担当 輪嶋善彦・執行役員
16:15〜 講演4「安全・品質に対する感性を磨く取り組み」
     JALエンジニアリング 落合秀紀・品質保証部長
17:00 閉会の辞 シンポジウム委員会 委員長

期日: 2017/02/10
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