バニラエア、年末年始の利用率 国内線87.0% 国際線87.7%

バニラエア、年末年始の利用率 国内線87.0% 国際線87.7%

成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラエアは、2016年12月22日(木)から2017年1月3日(火)の年末年始期間の利用状況を1月5日(木)、発表しました。

国内線の提供座席数は前年比91.6%の39,240席、旅客数は前年比89.2%の34,143人、利用率は87.0%で前年から2.3%ポイント減となっています。期間中のピークは成田発の下りが12月28日(水)の96.7%、成田着は1月3日(火)の96.4%でした。

国際線の提供座席数は前年比153.3%の50,220席、旅客数は前年比158.8%の44,048人、利用率は87.7%で前年から3.0%ポイント増となりました。ピークは成田、関西、那覇の日本発が12月29日(木)の96.7%、日本着が1月3日(火)の91.9%でした。なお、日本発は期間中、すべて90%超を記録しています。

詳しくは、バニラエアのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/12/22 〜 2017/01/03
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