青森県、大韓航空の青森/仁川線の利用実績を発表 前年比120%

青森県、大韓航空の青森/仁川線の利用実績を発表 前年比120%

青森県は2017年1月6日(金)、2016年度の青森/仁川線の利用実績を発表しました。同路線の2016年の利用者数は前年比120%の33,611人となり、利用率は暦年で過去最高となる74.6%となりました。青森/仁川線は現在、大韓航空が週3便で運航しています。

また、青森県は「済州特別自治等交流推進等ミッション団」として、姉妹協定を結んでいる済州特別自治道の美術館、世界自然遺産センターなどを訪れるミッション団を派遣する予定で、2017年1月11日(水)には、青森県庁で出発式が執り行われます。

なお、青森県は、2017年1月5日(木)に日本の自治体としては初めて、仁川国際空港公社との間で「青森・ソウル線の利用促進に関する業務協約」を締結し、インバウンド、アウトバウンドともにさらに活性化に努めるとしています。

詳しくは、青森県のウェブサイトを参照ください。

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