香港航空は2017年1月から11月までの香港発ビジネスクラスで、インターコンチネンタル・グランドスタンフォード・香港内にある著名レストラン「Hoi King Heen(海景軒)」とコラボした機内食を提供します。
提供されるのは、エグゼクティブ・シェフも務めるLeung Fai Hung氏が監修した本場の広東料理で、コラボメニューとして同レストランの主要メニュー15種類以上をベースとした特別メニューを用意しています。
牛胸肉の軟らか煮 洋梨包み、ハタのフィッシュボールのカボチャソース添えなど、海景軒の特徴的なメニューを、空の上でも同じ味が提供できるよう何度も試験を繰り返したうえでの提供で、蒸したフィッシュボールの柔らかさやフライドチキンのサクサク感に、乗客は驚くだろうとしています。
なお、詳しくは、香港航空のウェブサイトを参照ください。