エアバスとフライナス は2017年1月16日(月)、サウジアラビア・リヤドでA320neoを60機発注する契約を締結したと発表しました。この発注に加え、フライナスは発注済みのA320ceoを20機分、A320neoに切り替え、同社のA320neoは計80機となります。納入は2018年から2026年にかけて実施されます。
フライナスはA320ceoを26機で運航しており、2007年の創業からこれまで260,000便を運航、3,000万人の旅客を輸送してきました。A320ceoでの運航が成功を収めている都市、さらに新機材の導入でサウジアラビア内外での格安航空会社としてのネットワーク、規模を拡大して行く方針です。