ベトナム航空、3月26日から羽田/ハノイ線にA350-900を投入へ

ベトナム航空、3月26日から羽田/ハノイ線にA350-900を投入へ

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空 A350-900
© AIRBUS S.A.S.
ベトナム航空 A350-900

ベトナム航空は、2017年3月26日(日)の夏スケジュール開始時から、羽田/ハノイ線にA350-900を導入すると発表しました。ベトナム航空は現在、VN385、VN384便として174席のA321でデイリー運航していますが、305席のA350-900に大型化し、運航します。

羽田空港に定期便でA350を導入するのは、ベトナム航空が2社目となるほか、ベトナム航空としては、関西/ホーチミン線にA350を投入しており、日本/ベトナム間では2路線目の同型機の導入となります。

A350-900はエアバスの最新鋭機で、飛行中に最適な気圧と湿度に調整する機能に優れ、ベトナム航空の座席にはタッチスクリーン操作ができるモニターを装備し、エンターテイメントを楽しめるようになっています。

なお、羽田/ハノイ線の運航スケジュールは、羽田発VN385便が16時35分、ハノイ発VN384便が8時15分です。詳しいスケジュールはベトナム航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/03/26から
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