JAL、航空業界で初めて「テレワーク推進賞 会長賞」を受賞

JAL、航空業界で初めて「テレワーク推進賞 会長賞」を受賞

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日本航空(JAL)は2017年1月17日(火)、日本テレワーク協会の「第17回テレワーク推進賞」で「会長賞」を受賞したと発表しました。

テレワーク推進賞は、テレワークの普及促進を目的に、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体の中から実績などを踏まえて表彰されるもので、航空業界では初めての「会長賞」の受賞となります。

JALは、2015年1月に約4,000名のJALグループ社員を対象に在宅勤務のトライアルをスタート、翌年に制度化し、2016年6月からは自宅以外での業務を可能にするなど改革を進め、年間約100件程度だった在宅勤務が、2016年度には約4,000件を見込むなど、社員の働き方改革を進めてきたことが評価されました。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

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