韓国の格安航空会社(LCC)のチェジュ航空は、2017年2月以降に発券する国際線燃油サーチャージを設定しました。シンガポールケロシン価格が2016年10月から11月にかけて上昇し、申請済みの適用表で6,000円以上7,000円以下にあたり、2月発券分から徴収を再開します。
徴収額は、日本発韓国行きが300円、ソウル・仁川、金浦、釜山発の福岡、関西、名古屋(セントレア)、那覇、成田、新千歳とも1米ドルとなります。
このほか、韓国発着の中国各地、香港、マカオ、グアム、コタキナバル、バンコク、プーケット、サイパン 路線でも別途、設定されています。
詳細はチェジュ航空のウェブサイトを参照ください。