日本航空(JAL)は2017年3月26日(日)から、成田/ヘルシンキ線の機材を787-8(SS8)から、787-9(SS9)に変更します。夏のヨーロッパ行き需要に対応するため、機材を大型化します。
変更前のSS8仕様の787-8はビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー88席の計161席ですが、787-9はビジネス44席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席の計195席で、ビジネスで6席、エコノミーで28席で、1便あたり計34席多い座席を供給します。
なお、JALの成田/ヘルシンキ線は夏スケジュールで、成田発JL413便が10時30分、ヘルシンキ着14時50分、ヘルシンキ発JL414便は17時20分、成田着が翌日8時45分です。
詳しいスケジュールはJALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。