静岡空港は、2017年1月28日(土)の旧正月「春節」を前に、1階到着ロビーに装飾を施しました。春節は旧暦の正月で、中華圏では最も重要な祝日とされ、新暦の正月に比べ盛大に祝賀される祝祭日です。
「春節」を前に、中華圏の旅行者が日本を含む世界各地に旅行し、中華圏との路線を多く持つ静岡空港は、就航先の習慣と雰囲気を多くの利用者に感じて欲しいとのねらいから、春節の装飾を実施しています。
この装飾は、赤い提灯や灯籠が飾られているほか、縁起の良い言葉が書かれた赤い短冊が館内に貼られ、新年を迎える雰囲気が演出されています。詳しくは、静岡空港のウェブサイトを参照ください。