航空局、羽田空港内に都心新航路を紹介する常設の情報発信拠点を開設

航空局、羽田空港内に都心新航路を紹介する常設の情報発信拠点を開設

国土交通省航空局は2017年1月20日(金)、羽田空港の機能強化策として都心を飛行する航路を提案していますが、この情報発信拠点を羽田空港第1ターミナル3階の「北テラス」に常設しました。

航空局はこれまで、機能強化について新たに上空が航路となる地域で説明会を開催してきましたが、この施設では説明パネル、飛行機の飛行映像や上空を通過する音を体験できる機器などを備え、新たな取り組みの全体感を把握することができます。

開設された第1ターミナル3階の北テラスは、スカイマーク専用保安検査場前のエスカレーターで3階にアクセスできます。開設時間は6時から22時で、開設期間は当分の間としています。

なお、国内線各ターミナルの搭乗待合室に設置されているモニター「Future Vision」でも、羽田空港の機能強化についての映像を上映し、理解をはかる取り組みを行っています。

期日: 2017/01/20から
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