南アフリカのエアリンク、ERJ-190、ERJ-170を導入へ

南アフリカのエアリンク、ERJ-190、ERJ-170を導入へ

ニュース画像 1枚目:エアリンク塗装のERJ-190
© Embraer
エアリンク塗装のERJ-190

南アフリカのリージョナル・エアライン、エアリンクは2017年1月19日(木)、エンブラエルのリース会社ECCリーシングと契約、エンブラエル機を導入します。契約した機材はERJ-170が3機、ERJ-190が2機の計5機で、2017年前半に導入を開始します。

エアリンクは2016年12月にエンブラエル機の追加導入を決定、ERJ-140を11機を契約しており、2017年末までにERJは30機となります。

同社は、機材の拡大や近代化を進めており、Avro RJ85を今後3年間で更新する予定で、さらにERJ-190を8機を追加する交渉を進めています。同社は、就航地の高温、高地、かつ短距離滑走路の多い厳しい地域での運航を支える機材として適材とコメントしているほか、E190のETOPSにより、同社の就航地を拡大できると歓迎しています。

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