香港国際空港、2016年の利用者数は7,050万人超で過去最多を記録

香港国際空港、2016年の利用者数は7,050万人超で過去最多を記録

香港国際空港は2017年1月15日(日)、2016年の空港利用状況を発表し、1年間の搭乗者数が前年比2.9%増の7,050万人、航空機の発着回数が1.4%増の411,530回、貨物取扱量が3.2%増の452万トンで、いずれも過去最高を記録したと発表しました。

香港国際空港は2016年に、オーストリア航空、ビスミラー航空、マリンド・エア、ティーウェイ航空、ベトジェットエアが新たに就航したほか、マドリード、サイパン、ロントン・ガトウィック、ニャチャン、チェンライ、石垣、高松、米子の8カ所との路線ネットワークを拡大しています。

香港国際空港は、航空サービスの中長期的な需要の高まりに応えるため、ターミナル1の拡張や第3滑走路の建設など、積極的な開発を進めています。詳しくは、香港国際空港のウェブサイトを参照ください。

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