日本航空(JAL)は2017年2月、第68弾となる地域プロモーション企画「JAPAN PROJECT」として、機内や旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で岩手県の魅力を特集します。
国際線、国内線の機内誌「SKYWARD」では、「古代と現代を繋ぐ遺産」と題し、花巻市の「早池峰神楽」や平泉町の中尊寺、毛越寺などの歴史や、機内ビデオではお笑いコンビの「パックンマックン」が冬だからこそ楽しめる八幡平の魅力を紹介します。
このほか、JALカード会員誌 、国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では1・2月合併号で岩手県の130年にわたり酒造りを守り続けてきた「月の輪酒造店」を特集しているほか、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」では、三陸復興国立公園にある三陸を代表する景勝地「浄土ヶ浜」や、わんこそば、冷麺と並んで盛岡三大麺と称される郷土料理の一つ「じゃじゃ麺」などについて多言語で発信します。
また、旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」では、「冬の魅力をめぐる旅」をテーマに、岩手県の絶景や温泉、食を紹介するウェブコンテンツを自治体と共同制作し、ドラマ「あまちゃん」の舞台や変化に富んだ海岸線をめぐる北三陸の旅などのおすすめのモデルルートもや、ご当地グルメを紹介します。
詳しくは、JALホームページを参照ください。