ベトナム航空、東南アジアで旅客輸送2位の規模に 最大手の仲間入り

ベトナム航空、東南アジアで旅客輸送2位の規模に 最大手の仲間入り

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空、ロゴ
© AIRBUS S.A.S.
ベトナム航空、ロゴ

ベトナム航空は2017年1月24日(火)、センター・フォー・アジア・パシフィック・アビエーション(CAPA)調べで、東南アジアの最大手となる航空会社の仲間入りを果たしたと発表しました。

ベトナム航空は、2016年の年間搭乗者数が2,060万人、旅客輸送率伸び率119%を達成し、シンガポール航空とタイ国際航空を抜き、ガルーダ・インドネシア航空に次いで東南アジアで2番目に大きい航空会社となっています。

また、ベトナム航空は過去7年間のうちの5年間で旅客数の伸び率が高く、東南アジアでは近年、最も速い伸び率を記録し、「最も人気のあるベトナムのブランド 2016(Sai Gon Giai Phong 紙)のゴールデンブランド賞」や「視聴者が選ぶ一番好きな航空会社」、「中国に進出しているアセアンのトップ10企業」など、各種の高い評価を受賞しています。

■東南アジアTOP5の航空会社と旅客数、カッコ内は期間 (CAPA調べ)
1位:ガルーダ・インドネシア航空 2,170万人 (2016年1月〜11月)
2位:ベトナム航空 2,060万人 (2016年1月〜12月)
3位:シンガポール航空 1,890万人 (2016年1月〜12月)
4位:タイ国際航空 1,800万人 (2016年1月〜12月)
5位:マレーシア航空 1,350万人 (2016年1月〜12月)

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