ヤクティア・エア、成田/ユジノサハリンスク線を定期便化 1月31日から

ヤクティア・エア、成田/ユジノサハリンスク線を定期便化 1月31日から

国土交通省は2017年1月30日(月)、ロシアのヤクティア・エア(ヤクーツク航空)から申請を受けていた外国人国際航空運送事業の経営許可について、許可したと発表しました。ヤクーツク航空はこれを受け、1月31日(火)から成田/ユジノサハリンスク線を定期便として運航します。

ヤクティア・エアはすでに火、金の週2便を成田/ユジノサハリンスク線で運航しており、これまではプログラムチャーター便の扱いから、今回の許可を受けて定期便として成田空港への乗り入れることとなります。この便は、SSJ-100で運航されています。

なお、申請時点でのヤクティア・エアは737-800が5機、757-200が1機、DHC-8-300とDHC-8-400が3機ずつの計6機、SSJ-100が4機、計16機を保有しています。

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