中日本航空、揖斐川上空でAW139テストフライト中に風防落下で陳謝

中日本航空、揖斐川上空でAW139テストフライト中に風防落下で陳謝

中日本航空は2017年1月31日(火)、AW139でテストフライト中、風防が落下する事案が発生したと発表しました。これを受け、同社は陳謝しています。

これは、AW139が岐阜県瑞穂市呂久付近、揖斐川上空でテストフライトをしていた際、機体前方左席側のアクリル製窓パネル1枚、重さ2キログラム、縦73センチ、横60センチの風防が飛行中に落下したものです。落下した風防は、捜索を行っており、同社発表の段階でけが人など被害の連絡はありません。

中日本航空はこれを受け、「地元の皆様をはじめご関係のみなさまには、多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません」と陳謝し、原因調査と再発防止を通じ、安全運航に努めるとしています。

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