エールフランス、パリ/モントリオール線に最新キャビンの777-200を投入

エールフランス、パリ/モントリオール線に最新キャビンの777-200を投入

エールフランス航空は2017年2月6日(月)から、パリ/モントリオール線に最新の客室を設備した777-200を投入しました。777-200で運航されるのは、月、水、金、土、日の週5便で運航される、パリ発16時のAF342便、モントリオール発21時45分のAF345便です。

新しい客室は、ビジネス28席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー260席が設備されており、ビジネスクラスでは、体にぴったりとフィットし、全長2メートルのベッドとなる座席に、眠りを重視した、低刺激性羽毛枕、柔らかくソフトな手触りの羽毛布団などが用意されています。

プレミアムエコノミーでは、より広いスペースを確保し、より柔らかいクッションの効いた座席に、角度を変えられるフットレスト、また電源、12インチのスクリーンの機内エンターテイメントシステムなども用意されています。

なお、現在、エールフランス航空は2便目のデイリー便である、AF344、AF347便を381席の777-300で運航していますが、2017年5月1日(月)から、パリ発AF344便、モントリオール発AF345便は787で運航されます。

詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/02/06から
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