ルフトハンザのA350-900初号機、フランクフルトに初お目見え

ルフトハンザのA350-900初号機、フランクフルトに初お目見え

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザのA350、フランクフルトに初お目見え
© Deutsche Lufthansa AG
ルフトハンザのA350、フランクフルトに初お目見え

ルフトハンザドイツ航空のA350-900初号機が2017年2月7日(火)、フランクフルト国際空港を初めて訪問しました。ミュンヘンからフランクフルトへのフェリー便は、LH350便と新機種にちなんだ便名を付けて運航し、11時34分に着陸しました。

LH350便を運航したマーティン・ホエル機長は、「A350-900の技術的な特徴から、商用機パイロットが飛行できる最新機種だ」と最新鋭機を誇りに思うも述べています。このA350は、忙しいフランクフルト空港で、グランドハンドリングや客室内での作業手順などを確認し、14時30分にはLH359便としてミュンヘンに戻りました。

ルフトハンザは、同社が受領する10機目までを全てミュンヘンに駐機し、同空港発着の路線に投入します。また、2月10日(金)からミュンヘン発デリー着でA350の定期便運航を開始します。

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