ヒラタ学園航空事業本部、2月15日から計器飛行証明テストコースを開始

ヒラタ学園航空事業本部、2月15日から計器飛行証明テストコースを開始

航空機パイロットの養成事業を手がけるヒラタ学園航空事業本部は2017年2月15日(水)、固定翼航空機の計器飛行証明の養成を行うプログラムにおいて、新たに「計器飛行証明指定養成テストコース」を開始しました。

ヒラタ学園航空事業本部の計器飛行証明の養成課程は、神戸空港の同社神戸エアセンターを拠点に実施されるもので、機材はホーカー・ビーチクラフトG58バロンを使用します。

なお、養成課程には「計器飛行証明指定養成テストコース」のほか、一定期間内に計器飛行証明の取得後、エアラインの任用訓練に通用する操縦士を育成することを目指す「特別コース」や、学校と訓練生のスケジュールが合う日程で訓練を進め実地試験合格を目指す「一般コース」などが用意されています。

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