アメリカ空軍、「アエロ・インディア 2017」に参加 F-16でショーも予定

アメリカ空軍、「アエロ・インディア 2017」に参加 F-16でショーも予定

ニュース画像 1枚目:三沢基地でのF-16ファイティング・ファルコン
© U.S. Air Force / Jose L. Hernandez-Domitilo
三沢基地でのF-16ファイティング・ファルコン

アメリカ空軍は、インド・バンガロールのイェラハンカ空軍基地で2017年2月14日(火)から2月18日(土)に開催される「アエロ・インディア 2017」に参加しています。アエロ・インディアは隔年で開催される軍用機を含む防衛関連からビジネスジェットなど民間機までを扱う展示会です。

アメリカ空軍は、地上展示に三沢基地に所属する第35戦闘航空団(35FW)のF-16ファイティング・ファルコンが2機、ロードアイランド州空軍第143空輸航空団(143AW)のC-130Jスーパーハーキュリーズが1機の計3機が参加しています。

このうち、35FWのF-16は単機でエアショーを披露するほか、C-130Jからは空挺降下も予定されています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く