岡南飛行場の滑走路でシャイベSF25Cが立ち往生 運輸安全委が調査へ

岡南飛行場の滑走路でシャイベSF25Cが立ち往生 運輸安全委が調査へ

運輸安全委員会は、2017年2月12日(日)に岡南飛行場で発生したモーターグライダーのエンジン停止事案について、調査を開始したと公表しました。

このインシデントは2月12日(日)14時45分、岡南飛行場を離陸したシャイベSF25C、機体番号(レジ)「JA2330」が飛行中、飛行場の北約6キロメートル、高度約600メートル付近においてエンジンが停止、15時14分に同飛行場に着陸し、滑走路上で停止したものです。

なお、「JA2330」は着陸時、エンジンが動作できる状況ではなく、駐機場へ移動する15時23分まで、岡南飛行場の滑走路が閉鎖されました。機体に搭乗していた操縦者に怪我などはありませんでした。

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