日本航空(JAL)は2017年2月25日(土)から、名古屋(セントレア)/ホノルル線で777-200ERの「JAL SKY SUITE 777」を導入します。
この機体は、ビジネスクラスが全席通路アクセス可能な新しいフルフラットのシート「JAL SKY SUITE III」を装備しているほか、プレミアムエコノミーは「SKY SUITE」機材で採用している「SKY PREMIUM」、エコノミーは足元スペースが最大約10センチ広い「JAL SKY WIDER」を搭載しています。
これにより、現行の777-200ERはビジネスは56席、プレミアムエコノミーは40席、エコノミーは149席の計245席ですが、新機材はビジネスは42席、プレミアムエコノミーは変更無く40席、エコノミーは154席、計236席になります。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。