デルタ航空、アプリ「Fly Delta」に新機能 オフラインでも使えるナビなど

デルタ航空、アプリ「Fly Delta」に新機能 オフラインでも使えるナビなど

ニュース画像 1枚目:新機能を追加したiPhone向けの最新バージョン「Fly Delta 4.2 for iPhone」
© デルタ航空
新機能を追加したiPhone向けの最新バージョン「Fly Delta 4.2 for iPhone」

デルタ航空は2017年2月15日(水)、スマホ向けアプリ「フライ・デルタ(Fly Delta)」に新機能を追加したと発表しました。

新バージョンでは、「ウェイファインディング(道順検索)」機能付き空港マップ、Wi-Fiや携帯ネットワークがつながらない場所でもアプリ内に保存された搭乗券やフライト情報にアクセスできるようになりました。

「ウェイファインディング機能」は、成田空港などデルタ航空のハブ空港を含む20の主要空港で利用でき、到着ゲートから乗り継ぎ便の出発ゲートへの行き方や、レストラン、手荷物受け取り所までの道順をナビ機能で案内します。

また、iPhone向けの最新バージョンでは、ホーム画面のアプリアイコンに「3Dタッチ」の機能が搭載され、フライト予約やチェックイン、運航状況へのショートカットを表示できるようになっています。

なお、アンドロイド版の最新バージョンは春のリリースを予定しています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

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