ピーチ、那覇/バンコク線に就航 東南アジア地域にネットワークを拡大

ピーチ、那覇/バンコク線に就航 東南アジア地域にネットワークを拡大

格安航空会社(LCC)のピーチは、同社が拠点とする那覇空港の国際線を拡大、2017年2月19日(日)から、那覇/バンコク・スワンナプーム線に就航しました。初便のMM989便は、機体記号(レジ)「JA818P」で運航、折り返しのMM990便は、那覇へ帰着しています。

ピーチの那覇発着の国際線は、ソウル・仁川線、香港線、台北・桃園線の3路線に続き、バンコク・スワンナプーム線で4路線目となります。国内線では那覇発着で関西、成田、福岡に就航しており、3月26日(日)から運休する成田線を除き、国内線と接続し、各地へアクセスができます。

バンコク線の就航で、ピーチとしては初めての東南アジア路線の開設で、韓国、中国、台湾、香港など東アジア地域から、東南アジア地域に拡張し、ネットワークを拡大する一歩となります。

なお、詳しいスケジュールはピーチのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/02/19から
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