レオナルドは2017年2月20日(月)、パキスタンからAW139を受注したと発表しました。
レオナルドは2016年5月にパキスタン政府からAW139を11機、受注しており、これに続く受注となります。新たな契約分は、機数は発表されていませんが、2017年中旬から納入が開始される予定です。
レオナルドはパキスタンからの再受注について、高温、高地の環境下での運用にその能力が適切に発揮される機材だとアピールしています。追加機材を含め、パキスタンでは捜索救助(SAR)、緊急医療サービス(EMS)向けの任務に使用されます。