香港航空、米子/香港線の利用者1万人を達成 鳥取県が記念式典を開催

香港航空、米子/香港線の利用者1万人を達成 鳥取県が記念式典を開催

鳥取県は2017年2月18日(土)、香港航空が運航する米子/香港線の累計利用者数が1万人を達成し、記念のセレモニーを開催しました。セレモニーは鳥取県の平井知事が出席し、1万人目の利用者に、花束、記念品を贈りました。

香港航空は2016年9月14日(水)、米子/香港線に就航、水、土の週2便で、機材は全席エコノミーのA320を使用しています。山陰地方と香港を結ぶ初めての直行便で、鳥取県と山陰で15年ぶりの新たな国際定期便です。

利用者数は2016年9月が929人、10月は1,849人、11月は2,221人、12月は2,284人、2017年1月は1,495人で、1月末までに8,778人となっていました。

期日: 2017/02/18
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