海自第5航空群、所属隊員の10,000飛行時間達成でセレモニーを実施

海自第5航空群、所属隊員の10,000飛行時間達成でセレモニーを実施

ニュース画像 1枚目:P-3Cを前に記念撮影
© 海上自衛隊 第5航空群
P-3Cを前に記念撮影

海上自衛隊那覇航空基地の第5航空群は、隊員10,000飛行時間達成でセレモニーを開催しました。10,000飛行時間を達成したのは、第5航空隊の菊川純一海曹長です。

菊川海曹長は、1993年4月に一般海曹候補学生として入隊後、航空士課程を経て機上電子整備員として任務を遂行してきました。着任から約24年となる2017年2月16日(木)の任務を終了時に達成を祝い、5空司令と隊員が出迎え、セレモニーが行われています。

なお、第5航空群では、2017年1月30日(月)に藤木隆弘2等海尉が、2017年2月7日(火)に小宮健太郎2等海尉が初機長として任務を行っており、その際にも、セレモニーが実施されています。

期日: 2017/02/16
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