大韓航空、6月から仁川/トロント線に787-9を投入 初号機はソウル到着

大韓航空、6月から仁川/トロント線に787-9を投入 初号機はソウル到着

ニュース画像 1枚目:大韓航空 787-9「HL8081」の受領式典
© 大韓航空
大韓航空 787-9「HL8081」の受領式典

大韓航空は現地2017年2月22日(水)、サウスカロライナ州のボーイング・チャールストンセンターで、同社初の787-9を受領しました。大韓航空は韓国で初めて787を導入、2017年中にさらに4機、2019年までに5機を追加、計10機を導入する計画です。

この機体記号(レジ)「HL8081」は2月24日早朝、韓国・仁川国際空港に到着しています。この機材は3月から、韓国国内線のソウル・金浦/済州線で運航を開始する予定です。また、国際線の投入は6月を予定しており、ソウル・仁川/トロント線を計画しています。

変更となる可能性があるものの、OAGスケジュールによると6月1日(木)から、KE73、KE74便に787-9が投入される予定となっています。

なお、詳しいスケジュールは大韓航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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