ドバイ国際空港は2017年2月24日(金)、コンコースDの初年度利用者数が1,660万人を達成したと発表しました。
コンコースDは、旅客のニーズにあわせ設計・計画されたプロジェクトで、2016年2月24日(水)に供用を開始しました。このコンコースには、ウォークスルーの小売店舗やレストラン、アトリウムなどがあり、空港Wi-Fiも整備されています。
また、特別イベントを行う場所が設けられており、懸賞プレゼントやゲームのほか、musicDXBパフォーマンスやハングアウトDXBイベントなども実施しています。さらに、6926平方メートルにおよぶ9つのラウンジや、3600平方メートルのエリアに有名シェフのレストランなどが出店し、旅客の期待に応えてたサービスが提供されているとアピールしています。
ドバイ国際空港の年間旅客受け入れ能力は、このコンコースDを加えたことで、従来の7,500万人から9,000万人に増加しています。
詳しくは、ドバイ国際空港のウェブサイトを参照ください。