JALの737-800が就航10周年 羽田空港で記念セレモニーを実施

JALの737-800が就航10周年 羽田空港で記念セレモニーを実施

ニュース画像 1枚目:導入当初「太陽のアーク」塗装だったJALグループの737-800
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導入当初「太陽のアーク」塗装だったJALグループの737-800

日本航空(JAL)は2017年3月1日(水)、同社が737-800を導入してから10周年となることを記念し、羽田空港で記念セレモニーを実施しました。

JALは、2006年11月14日(火)に737-800の初号機である、機体番号(レジ)「JA301J」を受領、2007年3月から羽田/山口宇部線、羽田/宮崎線で運航を開始しました。2007年12月以降はグループのJALエクスプレスとしても運航を開始、2014年にJALへの統合で消滅したJALエクスプレス最後の機材は、この737-800でした。

3月1日(水)の記念セレモニーは、羽田空港第1ターミナルビルの宮崎行きJL689便の搭乗口で開催されました。10年前のJALとJALエクスプレスの客室乗務員制服を着用したスタッフが参加し、羽田/宮崎線の乗客にはメッセージを記したカードと記念ストラップが配布されています。

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