エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、3機のH225を予約登録 海保向けか

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、3機のH225を予約登録 海保向けか

ニュース画像 1枚目:海上保安庁のH225ヘリコプター
© Airbus Hericopters
海上保安庁のH225ヘリコプター

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは2017年2月28日(火)、国土交通省航空局に対し、EC225LPヘリコプター3機の予約登録を申請しました。3機はそれぞれ、機体番号(レジ)「JA693A」から「JA695A」までが採番されており、海上保安庁向けに導入される予定の機体と想定されます。

海上保安庁は2017年3月現在、「JA687A」から「JA691A」までの5機のH225ヘリコプターを保有していますが、2016年3月に6機目のH225の購入契約を締結、2018年末までに導入する予定としており、この機体は「JA692A」として2016年2月に予約登録されています。

今回エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンが予約登録した3機は、いずれも2019年5月の本登録が予定されており、海上保安庁の機体として導入されると同庁のH225は計9機となります。

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