シンガポール航空と子会社のシルクエアは、インドのタタ・グループとシンガポール航空が設立したビスタラが運航するインド国内線で、2017年3月14日(火)からコードシェアを開始しました。
この提携により、シンガポール航空はビスタラがムンバイ、デリー発着で運航する、アフマダーバード、バンガロール、ブヴァネーシュヴァル、ゴア、グワーハーティー、ハイデラバード、ラクナウ、コーチ、コルカタ、ポートブレア線に「SQ」便名を付与します。
また、シルクエアはビスタラがバンガロール、コルカタ発着で運航する、 グワーハーティー、ハイデラバード、コーチ、ムンバイ、デリー、ポートブレア線に「MI」便名を付与します。
シンガポール航空、シルクエアがインドに拠点を置く国内航空会社とコードシェア提携を結ぶのはビスタラが初めてです。これにより、シンガポール航空グループのインド路線ネットワークに、新たにブヴァネーシュヴァル、ゴア、グワーハーティー、ポートブレアの4都市が加わります。なお、詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。