スカイマーク、5月から「タカガールジェット」 ホークスのスポンサーで

スカイマーク、5月から「タカガールジェット」 ホークスのスポンサーで

ニュース画像 1枚目:「タカガールジェット」デザインイメージ
© SKYMARK
「タカガールジェット」デザインイメージ

スカイマークは2017年5月中旬から、特別デザイン機「タカガールジェット」を運航すると発表しました。この特別塗装機は、737-800の機体記号(レジ)「JA73NJ」に施す予定で、この機体のウィングレットは「ハート」マークが施されています。予定では、プロ野球シーズン終了までの期間、運航します。

デザインは、機体前方のドア付近にハートと「Taka girl」と記しているほか、機体胴体の左側部分は「SoftBank HAWKS」と記し、ハートとピンクを施し、機体右側にはピンクの背景に「TAKAGIRL」と記したロゴを白抜きで描きます。

「タカガールジェット」は、オフィシャルスポンサー契約を締結した福岡ソフトバンクホークスを応援する女子の総称「タカガール」をデザインした機体で、機内もソフトバンクホークスや「タカガール」にちなんだ演出が施された機体です。

シートは、「タカガール」仕様のヘッドレストカバーを設置し、グレーとピンクを交互に配列するほか、機内では搭乗時、降機時に「いざゆけ若鷹軍団」を放送します。さらに、客室乗務員はスカイマーク仕様の「タカガール」のユニフォームとして、前面は「SoftBank HAWKS」にハートマーク、背面は「SKYMARK」と記した下に、機材の737を連想させる「737」番で、筆記体で「Taka girl」と記したものを着用します。

なお、スカイマークでは今後、オリジナルグッズの機内販売を予定しており、モデルプレーンやオリジナルタオルの機内販売を計画しています。

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